桃パワー・ナイアシン(酸化還元酵素の補酵素)-未病への挑戦-まぐろぐ

桃パワー・ナイアシン(酸化還元酵素補酵素)-未病への挑戦

"ナイアシンは、
桃に比較的多く含まれる。

「皮膚や粘膜の健康」に欠かせない。
また、「冷え症」にも効果を発揮するとされる"。

本ブログのレポートは、
ナイアシンの詳細を解りやすく説明し、
桃パワーの栄養・効果と、
桃と私達との関わりを記します。

次いで、北の漁師の流儀から、
生をうけてからの桃パワーを、
想い出すままに筆を執ります。


☆ 桃パワー・ナイアシン
 ○ ナイアシンは"桃に0.6mg/100g"含まれる。
  -「旬の食材百科」

  
 - キノコ類は干ししいたけ・まいたけなど、
  野菜類は唐辛子・切り干し大根・かんぴょう(乾)・とうもろこしなど、
  果物類はプルーン(乾)・アボガド・メロンなど。
  
 - 飲み物では抹茶がだんとつ。
  調味料ではドライイースト・カレー粉・顆粒風味の調味料(粉)・
  コーンスープ・酒粕など。
  
 - お菓子ではポテトチップス・ポップコーン・せんべい(甘辛)・
  チョコレートなど。
  漬物ではかぶのぬか漬け(葉)・かぶのぬか漬け(根)など。


  
 - 魚介類ではたらこ・かつお・まぐろ類の青魚、川魚、赤物、
  底魚、たこ・かにえび類、貝類にいたるまで。
  肉類では豚と牛のレバー・焼き豚・鯨の赤身・鶏ささみ・
  ビーフジャーキーなど、ホルモン類の一部まで。
  
 - 海草類では味付けのり・焼きのり・わかめ(素干)・あおさ(乾)・
  あおのり(乾)など。
  乳製品では脱脂粉乳その他には見るべきものが無い。
  
  ◎だんとつの食品
  - たらこ(生) 49.5g/100g
   インスタントコーヒー粉  47.0g/100g
   かつお節         45.0g/100g
  
 ○ナイアシンの働き・欠乏症・過剰摂取
 - 脂質、糖質、たんぱく質代謝に不可欠。


 
  ナイアシンは二日酔いの原因となるアルデヒドを分解する。
  お酒を飲むほどそれが消費される。
  
 - "ペラグラ"、日光に当たりやすい顔や手足に炎症が起き、
  悪化すると胃腸障害や精神障害を起こす。
  
 - 大量に摂ると、
  皮膚が赤くなったり、嘔吐や下痢、肝機能障害などが起こる。
  
  通常の食事では過剰になる心配は無い。
  
 注 ペラグラはアルコール依存症の人。

☆ ナイアシンの効能
 - 脂質や糖質からエネルギーを産生する際に働く、
  "酸化還元酵素補酵素"として働いている。
  
  ナイアシンはまず栄養素(グルコース脂肪酸アミノ酸などに由来)
  に存在する水素を奪い、
  
  奪った水素を"ミトコンドリア"に存在する電子伝達系に送り込み、
そこで水素が受け渡される過程でエネルギーが生成され、
最終的に水素は酸素と結合して水となる。

○抗酸化作用
- 体を構成する細胞は、
  不飽和脂肪酸と呼ばれる細胞膜によって覆われている。



 活性酸素はこの不飽和脂肪酸を酸化させて過酸化脂質を形成し、
 その結果細胞は鉄が空気中の酸素の影響でさびるのと同じように、
 さびて老化の進行やガンの誘発などの原因となる。
 
- 「活性酸素
 体内で酸素を使用する様々な代謝過程において、
 そのごく一部が反応性の強い活性酸素となる。
 
 "活性酸素は免疫機能をつかさどる反面、
 過剰に発生した場合細胞を攻撃して傷つけてしまうこともある"。
 
 

引用 ナイアシンの効能-「ビタミネ」


 注 ミトコンドリアは、→「ミトコンドリア病
  全身のひとつひとつの細胞の中にあって、
  エネルギーを産生するはたらきを持っている。
  
  そのミトコンドリアのはたらきが低下すると、
  細胞の活動が低下する。
  たとえば、脳の神経細胞であれば、見たり、聞いたり、
  物事を理解したりすることが障害される。
  
  心臓の細胞であれば、血液を全身に送ることができなくなる。
  筋肉の細胞なら、運動が障害されたり、疲れやすくなったりする。
  
  ミトコンドリア極め術-まぐろぐ_2nd+expert-未病への挑戦
  
☆ 桃パワー・「桃の葉の効果」  
 - 桃の効果は、実の部分だけにとどまりません!
  実は、桃の葉にも様々な成分が含まれていて、
  体にいい効果があるんです。
  
 ○「桃湯・ももゆ」
  桃の葉には、タンニンやマグネシウム・カリウムなどの成分がある。
 
  -「柿パワー・市田柿南信州下伊那

  昔から桃の葉の薬理作用が知られていて、
  江戸時代、人々は"夏の土用の日に「桃湯(ももゆ)」に入ることを
  習慣"としていた。
  
  桃の葉はあせもや湿疹に効果的なことから、
  夏の暑いときに、桃湯に入ったというわけ。
  
  桃の葉…といっても市販の桃には、葉が付いていません。
  手軽に桃の葉の効果を試してみるには、
  桃の葉エキス配合の入浴剤などを使ってみたら。
  
 

引用 「桃のアラカルト」

 
☆ 驚き桃の木山椒の木-北の漁師の流儀
 - 桃を食った初体験は小学一年の頃、
 
  井戸水で冷やしたとまと、すいかと共に桃も、
  "しっかり洗って産毛をおとしてかぶりつく"
  
  水道インフラが未発達、腹をこわしちゃどやされる。
  夏のアイスキャンデーもこの伝でよく怒られた。
  
  曰く、"赤痢の蔓延"がそら恐ろしい、大人達。
  手塩に掛けて育ててからに、
  一晩で召されては元も子もない、情けない。
  
  ≪桃栗3年柿8年、梅はすいすい13年、
   柚子は大馬鹿18年、林檎ニコニコ25年、
   女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生≫
  
  そんなわけで"小遣い銭"は渡されるはずも無し。
  
  多分、山里から出入りのお百姓さんが、
  物々交換で「"づき"と交換に薪と合わせて、
  空のづき樽積んで馬車」で来たもんだ。
  
 注 「づき」-肥・人糞肥料
 
 ○桃の実来たかガキ共待ってたホイ
 - ほとんど堅くてすぐには歯がたたない。
  桃とは堅い果物だ?
  
  ≪尻に帆を掛け目指すは井戸場
   "きっつ(タンク)"さ浮かす桃冷やす≫
   
 - どやされちゃかなわない出刃使いの見事さヨ
  食うに堅くて皮が邪魔になる、
  そこで覚える刃物さばきの腕の冴え。
  
 - とまと、すいかの甘さと違うこの甘さ、
  想い出される、
  喉の味、舌の触りと口触り。
  
  "お盆の頃だけの夏一番のフルーツ"
  
酒粕パワー・『さかすけ』-ダメージコントロール

  • 大暑の候、秋は指呼のあいだ冬遠からじ?


まぐろぐ
H25 2013-07-24 1350

880円福島桃・訳あり-「産直食卓」

ご飯は飽きない・女性-日記-まぐろぐ

ご飯は飽きない・女性-日記

女性は、
自分の身体の声を聞くことを大切にしていない

身体が教えてくれる、
メッセージの中でも最も大切なのが、
『飽きる』ということです。


当ブログはこれについて筆を執ります。


次いで北の漁師の流儀、
身体の中の「腹の虫のメッセージ」
この大事なシグナルを述べる。


○食生活の「情報」は混乱を極めている
 - その情報に翻弄されて右往左往しているのは、
  圧倒的に女性です。
  
  自分の身体の声を大切にしていないからです。
  
  身体が教えてくれる、
  メッセージの中でも最も大切なのが、
  飽きるというシグナルなのです。
  
○ラーメンに飽きる
 - ラーメン大好きの若者がいます。
 
  旨いラーメン屋が何処にあるのか非常に詳しい。
  それほどラーメンが好きだというが
  
  食べるのは週に2、3回。
  
  一日に2回食べたことはこれまでに一度だけ。
  3回食べたことはないという。
  
  なぜなのでしょうか。
  
  いくら好きでも飽きてきて食べられなくなっているから。

 - ラーメンに飽きるのは、
  油脂類が多いのかもしれません。
  
 - じゃ、身体のどの部分が飽きているのか。
 
  目、鼻、舌、唇、食道、胃袋など。
  
  ハッキリいえる人はいない。
  
  ◎おそらくトータルで、
   一日に3回も食べたくないと身体が、
   メッセージを発しているのでしょう。

○ご飯は飽きない
 このように考えると、
 

 飽きるというのは、身体全体が送るメッセージだといえます。
 
 - ラーメンやハンバーグも週2回、3回なら美味しく食べられるが、
  それ以上多くなると、
  
  「身体の"有用範囲"(拒否反応)」を招く?
  
  それが飽きるというシグナルで教えてくれている。
  
 - アメリカ人ならともかく、
  日本のご老人などは、一口でギブアップするかも。
  
  ◎飽きるという有用範囲は、
   個人差があり同じ人でも、
   
   その時のコンディションによって変わってくる。
   
   意識することはないが、
   実に微妙で巧妙なメッセージといえるでしょう。
   
○飽きない食べ物としてのご飯
 あらゆる食べ物の中で、
 最も飽きない食べ物がご飯です。
 

 一日3回、ほぼ毎日、何十年にもわたって、
 食べている人がいくらでもいる。
 
 "飽きるということがない"からです。
 
 ◎飽きないことを心懸けて
  食生活は難しく考えないで、
  
  "自分の身体のメッセージに耳を傾けて"
  
  飽きないことを心懸けるだけで、かなり良い食生活になる。

引用 おっさんひとり飯・新サイト/論文
1953年茨城県生 東京農業大学栄養学科卒
フーズ&ヘルス研究所代表

○北の漁師の流儀
- 身体からのメッセージ=シグナル→注意喚起

 「飽きる」ということは、
 すべて生物・生命体に身体の中に備わった、
 生命維持のための何らかの行動・作用である。
 
 それは"ダメージコントロールである、と。
 
 この観点から述べます。
 
 - 北の漁師のダメコン→考え方
   植物の"トリカブト"→アルカロイド系のアコにチンなど
   これら毒性を持つ植物はダメージを受けると、
   生命を保全するため対抗してある種の物質を分泌する。
   
   魚も"ゴンズイ"などその類いであろう。
   
   その場合、その毒性から自身を護るため、
   やはり何らかの生命保全の分泌物を出す。
   
   このような"生物の神秘性"ともいうべき働きをする。
   
 - 人は高等動物で当然その神秘性が備わっている
 
   これは同じように自然界の知恵ともいわれ、
   ほとんど科学的に解明されている。
   
   "東洋医術(中医学)"は、
   よく分らない分野で日本では予算が付かない。
   →保険がきかない。
   
   学理的に不明なのだが、
   近年注目されてきた。
   
   西洋医学が治せない、諦めたくない、
   これも生命維持のための行動であろう。

 - 操業間はいうに及ばず平素の生活行動
   薬など船に積まない自分持ちの時代



   

   そら! 商売・おいびす(恵比寿様)

   "おめぇらじゃダメだ止めでげぇ"
   
   このような価値観のころ。
   
 - じゃぁどうする若い衆
   日常食事は腹六分→摂生。
   こうすることでベストコンディションを保てる。
   

   今でもこの週間は忘れていない。
   
   大漁のここ一番に備える。
   
   喧嘩・口論・飲酒をガマン→ストレスさようなら。
   漁模様を見て一週間に一回は、鯨飲馬食。
   
   バカ騒ぎ。適水移動など。
   
  ◎一番大事なのは、
   精神、その力を優越するようにその確立に努める。
   
   それは、他をして認めざるを得ないことだ。
   既にそれがあれば"神通力"となるから苦労なし。
   
   一船の中で、あるとないとでは大違い。
   
 - 具体的に・特に食事に注意
   漁期によって獲る魚が異なるから、
   しばらく振りで喰らう「マスノスケ(キングサーモン)」など、
   刺身で市販されてはいるが当てられる→じんましん。
   

  ・酢を好んで食す
   あまり活きがいいので「酢醤油」にする。



   
  ・キンキは脂身が強いので生では「酢味噌たたき」にする。
   このとき旨いからとて他人一倍食わないこと。
   


めんめの湯引き

  ・その外
    スタンバイの目覚め、便の量・色・その出方
    
    "はや飯はや糞"のぐあいで一日のコンディションをはかる。  
   
  ◎一日の検証と行動則の反すう
   こうして今日は魚が来たからベットに入るまで16時間。
   
   明日は「寝ワッチ」・投縄に起きなくてもよい。
   あの時ぶつけたからあそこは痛みがあるかないか、と。
   たばこを1本吸う間に眠りにおちる。
   
   ときには火傷もする。
   
食が身体をつくる-東洋医術からの発想 -海没せるまぐろぐ

 
まぐろぐ
H25 2013-12-25 1520


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ぶっかけ飯・江戸のご飯-日記-まぐろぐ

ぶっかけ飯・江戸のご飯-日記

江戸っ子にはお茶漬けがたまらねぇのさ

せっかちな江戸っ子が好きな、
腹ふさぎにお茶漬けがある。

"腹に負担をかけない程度に食べる"

和食文化の真っ盛り、
イワシの目刺しに、サケの塩引き。
それとぶっかけ飯=あさり飯→深川飯。

とどめを刺して筆を進めます。

次いで北の漁師の流儀から
沖でのぶっかけ飯(沖汁・冷や汁)を紹介。

○江戸っ子たちの食生活

  • 260年も続いた江戸時代は、

 平和で食文化が発達し、
 

  • 彼らの食生活を見ると、

 ご飯は朝に炊く。
 
 朝のホカホカの飯はいいのだが、
  
 昼と夕飯は冷や飯。
 

  • 昼食には魚や野菜料理をそえるが、

 夕飯はほとんどお茶漬けで香の物がおかずだった。
 
○腹に負担をかけない程度に食べる

  • 現在のようにテレビを見て夜更かしするわけでもなく、

 
 暗くなったら寝るだけ。
 
 『腹に負担をかけない程度に食べる』という感覚だった? 

 ◎当時は、朝まで10時間ぐらい眠ってるから、
  疲労回復やストレスも解消され、
  
  朝の目覚めも爽やかだっのでは。
  
 ◎また、
  夕飯にはお茶漬けしか食べてないから、
  腹の虫が鳴いている状態で、
  朝から食欲モリモリ。
  
 ◎この食べ方が、
  頭の回転を能くする上でベスト。
  
  朝食には、
  ホカホカご飯に納豆やワカメ汁、
  サンマなどを食べるので、
  
  一日の仕事を快適にこなす。
  

引用 「永山久夫の食べて100歳」

  
- これ、Top Excellent じゃないでしょうか。
  
  そのかし Power は付かないのでは。
  水道インフラはなく井戸水だから公衆衛生不良。
  
  江戸っ子は腸が弱かった?
  免疫力が弱い。
  
  (談 北の漁師の流儀)

○ぶっかけ飯=深川めし

  • まず、江戸時代の町には「胡椒飯(こしょうめし)」という

 ぶっかけ飯があり。


胡椒は当時、口中清涼剤として歯磨き売りや生薬屋で売られていて、
主に粒胡椒ですが、カリッと噛んで爽快感を楽しんでいたのでしょう。

"胡椒飯はご飯の上に魚のヅケの薄切りや、
ちりめんじゃこなどをのせて割胡椒をまぶし、
だし汁をかける"ものです。

これはどちらかというとオツな食べ物。

○「奈良茶飯」というぶっかけ飯

  • ポピュラーでよく食べられていた。

 

  これは現在でも奈良にある緑茶で炊いた茶がゆとほぼ同じもの。
 

  夕方になるとあちらこちらで屋台が出て、
  一杯飲んだ後に腹ごしらえする若衆でにぎわいました。
 
  人気の秘密は味のよさだけでなく値段の安さ。
 
  夜鳴き蕎麦より安いのです。
  蕎麦が十六文という時代に奈良茶飯は八文からあった。

○深川飯=ぶっかけめし→「あさり飯」
杉浦日向子の江戸塾

  • 江戸中期に開発が始まって、

 漁師が住み着きはじめた深川にもぶっかけ飯が登場する。
 

 今でも残る「深川飯」です。
 
 現在の深川飯は浅蜊(あさり)をご飯に混ぜて炊く炊き込みご飯ですが、
 
 江戸時代の深川飯は根深ねぎをざくざく入れた浅蜊の味噌汁を、
 ご飯にぶっかけてじゃぶじゃぶ食べるもの。
 

 そのほかとろろ汁のぶっかけ飯など、
 江戸のかけ飯の大半は「汁もの」です。
 
 "かつおでだしをきかせた醤油汁を使うのがぶっかけ飯の王道"で、
 味噌汁をかけるのは急場しのぎ。
 
 また、お茶漬けはぶっかけ飯とは別のものとして楽しんでいた。

○ぶっかけ飯はいつものお膳

  • それは男たちの食い物

 
 それも職人衆や商家の小僧などの独身男だけでなく、
 貧乏長屋の所帯持ちは家でも食べました。
 
 長屋の食卓は目刺しがあればいいほうで、普通は味噌と漬物だけ。
 「味噌さえあれば飯を何杯でも食べられる」
 というのが、長屋の男たちの自慢。
 

  • 江戸っ子は気が短いから、

 おかずとご飯を別々に食べるなんて、べらぼうめ。
 
 ぶっかけ飯はおいしい。だしのきいた汁を吸ってご飯がふくらみ、
 ご飯の甘みとだしの塩気が馴染んでこたえられない。



 
 だから、
 たとえカカアに「犬じゃあるまいにそんな食べ方はおよしよ」
 などといわれても、亭主たちはいっこうにやめない。
 
 一方の娘衆は「ぶっかけ飯を食べると嫁入りの日に雨が降る」
 といわれたものです。はしたないから女の食事ではないというのです。
 
 けれども、止められればなおさら食べたくなるのが人情。
 
 そんなときは味噌汁椀のほうへご飯を入れてしまえばいい。
 そうすれば、ぶっかけ飯ではなくて"飯入り汁"になるから。

引用 「お茶漬けな日々

   
○北の漁師の流儀・沖汁と冷や汁

  • 沖汁とは陸では食えない労働食・非常食

 乗っ込み(帰りコース)に、
 メカジキ(メカ)の頭を眼玉と一緒に鉈でたたきにする。
 
 これの塩から(発酵食品)なんだけど、
 あまりに生臭く脂っぽいので飽きる。
 
 魚汁のそれでタマネギが残っていれば入れる。
 
 これが我らのぶっかけ飯。
 
 入港までの後何日?
 
 ≪日数を胸にかぞえる日 食っちゃ寝おくる補うパワー≫
 
冷や汁

  • 沖漁師の冷や汁→氷水を使うのが、

 陸のみんなと違います。
 
 手分けしてマグロの身をたたく。
 とにかく忙しいからマグロだけ。
 

 
 夏には北の漁師も食ってます。

粗食に堪える・食べるは「便り」しだい-ダメージコントロール


まぐろぐ
H25 2013-12-20 0540


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粗食に堪える・食べるは「便り」しだい-ダメージコントロール-まぐろぐ

粗食に堪える・食べるは「便り」しだい-ダメージコントロール

粗食のすすめ
食生活は、
便り(運・うん・糞)は良い、悪いの身体のメッセージ。

次いで、北の漁師の流儀として日常ケアしていること。

○うん(運・糞)のいい人・悪い人
 - やや臭いのある"うん・糞のはなしです。
  
 - 食生活がどうなっているかは便りでわかる。
  文字どおり便に出ているといっても過言ではない。
  
  幼稚園ぐらいの子供は、
  トイレに入っても大か小か分らない。
  
  なにしろ、パンツを下ろすのが早いか、
  ウンチが出るのが早いか分らないくらい
  短時間で終わる。
  

  お尻をふくにもトイレペーパーは、
  わずかしか使いません。
  
  子供の後にトイレに入っても、
  臭くないので大か小か分らないものです。
  
  まさに、"運の良い食生活"をしているからです。
  
 - それに比べて、大人はどうでしょうか?
  トイレで演歌を歌っているのではないかと思うほど、
  
  真っ赤な顔をして力んでいる人もいる?
  
  トイレペーパーも、
  縁日で売っているはつかねずみが回転しているかのように、
  カラカラと鳴らしながら、
  沢山使っているはずです。
  
  それだけ、お尻が汚れているということです。
  
  ◎それは、"善玉菌"よりも腐敗菌などの悪玉菌"が、
   多くなっているからです。
   
  当然、おならも臭いことでしょう。
  

  それは、運が悪いのではなく、
  "食生活(伝統食・粗食・素食)が悪い"からです。
  
○便秘に悩むのは圧倒的に女性
 - 多くの女性は、
  

  「私は主人や子供に比べて、野菜や海藻、
  果物などの食物繊維をしっかり取っているのに、
  どうして便秘になるのだろうか?」という。
  
  確かにそうだろうが、
  
  それにもかかわらず、便秘が多いということは、
  
  ほとんど影響がないということを、
  証明しているようなものといえます。

 - 女性は多くが大切なことを忘れている
  便というから分らないのです。
  
  「糞」と書けば一目瞭然。
  
  糞という字は、「米」が「異」なる形で出てくると、
  読めます。
  
  子供は、野菜や海藻などを、
  好んで食べることはない。
  
  おかずよりもご飯ばかりを食べたがる。
  
  ダイエットのために、
  
  「ご飯を減らしている」という男性も滅多にいない。
  しっかりご飯を食べています。
  
  ◎女性は考えすぎて、
   あまりご飯を食べないことが多い。
   
   その結果が便りに出ている。

引用 米すいたる・幕内秀夫おっさんひとり飯」論文

   
○粗食に堪える/北の漁師の流儀
 - 共通の価値観・自然に備わる漁師としての生き方(食生活も)
  
  「お前ぇーらじゃダメだやめでげぇー」
  
  極論だがこれが根底にある。
  
  それは、"魚が獲れたとき大漁に二日なし"だ。
  
  この信条で船内はもとより陸でも毎日を。
  
  ≪情け知らずの船頭ヨ 鬼の雄叫び忘れさんすな 桃太郎≫
  
 - 粗食どころか漁あるときの食事抜き
  寝せない、食わせない、文句をいわせない。
  
  "食糧がなかったら魚をこさえて食え"
  
  ≪米味噌あれば十分だ 腹が減っても水があるから 死ぬまいぞ≫
  
  そうなりゃ魚をさばいてあれこれと、
  
  ≪ご飯まだかヨ炊けぬ前から 手に摂る箸を若い衆≫
  
  刺身があれば、腹の虫はおさまった。
  
 - ご飯釜が壊れたら
  朝飯に当たり前の飯が炊けて食べた。
  
  昼飯に飯の盛りつけには満足に炊けたと思い、
  ご飯だぞー、と。おかずは焼いた"スケソ(タラ)
  
  さあ、みんな箸を摂る。
  いつものガヤガヤなしのお静かさ。
  
  変な顔して押し黙っている。
  
  一口箸で摂ってみる
  釜が壊れて米の蒸しが不完全。
  
  「めっこ飯」
  
  こりゃえらいことだ。
  
  早速頭を下げて謝って、
  大鍋出してインスタントラーメンを。
  これを間髪入れずすぐやる。
  
  一件落着。
  
○粗食・船内の食卓
 - 一品豪華の一汁二菜
  ご飯もそうだが魚・野菜すべて潮水で洗う。
  
  これで"塩づかい"ということが分る。
  清水がもったいない。
  
  スケソの場合は脂身がないし白身だからさっと。
  
  ≪塩は塩でもさにあらず しょっぱい潮しおらしく≫
  
 - 洗い終いは on deck
  カムロ(神室?・ハウス周りの待機室・居間)は狭いから。
  
  魚汁鍋を洗い桶にして散水で洗う。
  
  ≪食わせた食った皆の衆 アットという間の仕事ぶり≫
  
だいだい魚を出しておけば文句もでない。
極シンプルな粗食テーブル。

和食・「うま味文化」



まぐろぐ
H25 2013-12-17 0610


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和食・「うまみ文化」-日記-まぐろぐ

和食・「うまみ文化」-日記
和食で大事なことはまずご飯
ご飯だけでは食べられないので、
日本人は汁を非常に大事にします。

それからおかず。もう一つは漬物。
これを備えていることが和食の基本です。

そして食べ方。

次いで北の漁師の流儀から、
船方漁師のシャリの摂り方を紹介します。

○当然のことながら和食の日本人

  • おなご親の腹の中から今の今まであしたに死ぬことがあっても

 漁村に生をうけ、
 当時知らず知らずのたんぱく源は「焼き魚・魚汁」が定番鉄則。
 


  • ご飯とおかず、自分の好みで口の中で上手に調味して生きてきた。

 日本特有の食べ方がそこにあった。
 

 自然の恵みを大切にする気持ちも重要です。
 
 新鮮な旬の素材の味わい、
 うま味を上手に引き出す。
 

 そこに「うまみ文化」があった。

○一汁三菜・「自然」おりなす盛りつけ

  • 和食は、寿司やそばなどの個別の料理ではなく、


 日本人の気質に基づいた"食習慣や食文化"をさす。
 
 四季や地理的な多様性の中で生まれた食材、
 
 素材を生かす調理技術

 ご飯と汁物におかず三品と漬物が付いた「一汁三菜」の献立を、
 基本とした食事スタイル、
 
 自然の美しさを現わした盛りつけなどに特徴があり、
 
 正月や田植えの年中行事と密接に関係する、
 社会的慣習でもある。
 
○かけ声倒れ・和食 次代につなぐ

  • 好き嫌い・好みは文化であろうからはたしてつなげる?

 多くはいわないが、
 
 戦後70年か、うまみ(食味)文化は変わった。
 ユネスコ登録はうれしいが、
 希望的観測かもしれない。
 農水省レベルより上の問題だ。
 
 有意の国民が嘆いている、今やおそし、と。
 
 
○子供達へ、未来を託す(農林水産省)・メッセージ

  • 農水省は一生懸命だが、そう簡単にはいかない。

 そうは問屋が卸さない"イカの金玉"
 
 贅沢というか、インスタントになったのか、
 気が付くのが遅い。手遅れか?
 

  • あの欠配時に、

 私らガキ共は魚しかなかった、
 今は肉・肉・肉のご時世。
 
 憎らしいとはこのことか。
 
 農山村では米の飯にはこと欠かない。
 
 評論はここまで。
 
○北の漁師の流儀

  • 魚が食いたくて漁師になったようなもので。
  • 沖漁船の食事・労働食・生き延びるためのそれ-シーチキン/ビンチョウ



昭和40年の正月"-三陸東沖・トンボ漁のはなし
 人命軽視のかの時代・古き昔の日本が上り坂のころ
 この海区で今稼ぐ船なし
 
 大型船であれば"トロビンチョウ"を提供できる?
 
 当時トンボは安く商品価値が低かった。
 
 仕事を覚え始めたあの頃
  運がなけりゃ当然のこのこと行方不明。
  
  ボヤボヤしてるからだ。
  
  シチュエーションとして、
   あり得ないところへ浪に叩かれおしこめられる。
   
   このアクシデントでは、
   "緊急電(SOSの一歩前)"発信。
   
   そうすると、傍受した米海軍艦艇がヘリを。
   運あればのはなし。
   
   胴の間(デッキ)で泳ぐ、水眼鏡が離せない。
   
   海に流され返し浪でまた船へ。
   

   ≪命知らずの若い衆 白歯みせるや戒名背負って 板子一枚地獄なれ≫
   
   笑い話かうそかまことか まじめな話し ほんとだぜ
   

  • このような操業の間

 シーチキンとはすっかりトロのかかったビンチョウの。
 
 日本サイド広しといえども三陸東沖この海区だけ。
 
 このシーチキンまごう事なき"かしわのあの旨味"
 始めて食うもんだから驚いた。
 
 お吸いにしたその味わいは、我ら漁のものだけか。
 陸の人達へも食わせたい、
 アメリカではローフード(生食)のブームしきりとか。
 
 ≪お膳仕立のお椀塗りはし きわまる和食シーチキン≫
 
 お吸い物の至高ではないでしょうか。  
 

  • うち続く時化の中食糧の野菜流さる

  さあどうする残ったのはタマネギと馬鈴薯少々。
  
  沖出ししてから一週間、残り三十日、
  
  ≪がががが四字がまんがんばれ ガタガタするながむしゃらに≫
  
  これで満船、≪船脚重く気は軽く 帰りのコース母なる湊≫
  

  • 揚げたばかりの魚のビタミン・知らぬが仏のその効き目

 そのころは知ってか知らずかこれしか考えられぬ。
 

 こうして刺身三昧の毎日、
 銀シャリはもとより刺身にも飽きないもんだ。
 
 ≪連日連夜揚縄の 投縄眠い船方泣かせスタンバイ≫
 
 操業間、腹一杯食えないから"腹六分"→性能本意の食い方
 これが今の漁師上りのコンデイション作りにつながっている、と。
 
- 具のない味噌汁/魚汁そして塩焼魚ホルモン
 一船大概おかず作りの名人がいるもんだ。
  そのカマ、頭、心臓、腎臓、胃袋など。
  
  塩漬け・味噌漬け発酵食、湯がいて酢の物、頭のタタキ。
  煙突ホルモン、タタキの湯漬け、冷や汁さらに油炒め。
  
てなわけで、どうやら畳の上で往生できそうですな。


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H25 2013-12-13 0910


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漢方『証』・代替医療-未病への挑戦-まぐろぐ

漢方『証』・代替医療-未病への挑戦

早く治るか ちゃんと治すか・・・それが西洋医学との違い
現代医学と比べると『異病同治』という特徴がある

漢方は高血圧になったプロセスを重視する。
"『証』をとる"という。

『異病同治』とは病名でなく、
病状によって処方がきまる。

本稿では主として証について述べます。

○2002年から医学部のカリキュラムで漢方が導入さる

  • 医療費の高騰、生活習慣病に対する現代医学の限界から、

 欧米で漢方が注目されるようになって久しい。
 
 アメリカ漢方最新事情-「漢方.コム」
   
○気水血のエネルギー-"漢方医学"




  • 『気』とは、

 人間の活動を機能的に支える根源的エネルギーをいう。
 
気の不足は、だるさや抑鬱につながり、
 気の巡りが逆流すると動悸やのぼせを起こす。
 

  • 『血と水』も栄養などを体内に廻して物質的に支える。

 不足したり停滞すると身体に症状として現れる。
 
○漢方へのニーズの高まり

  • 背景には「未病」への効果がある。
  • 現代医学には、

 食欲不振、活力や体力の低下、
 原因不明の症状を受け入れる『科』がないのです。
 
○経験がありませんか?

 一 自覚症状はないが、検査値に異常が認められ、
   放っておくと病気になる。
   
 二 自覚症状はあるが、検査値に異常が認められない。
 

  • 現代医学ではまず検査をして病名が点かないと、

 治療に入らない。
 
 病名がハッキリしない症状は、
 病気ではない。
 
 「風邪をひきやすい」という症状は診断対象ではなく、
 風邪をひいてから診てもらうのが現代医学。
 
○漢方と現代医学は"方法論"が違う

  • 冷え症・虚弱体質も病名ではない。

 "私は歳をとりました"など。
 
 現代医学には「老年科」はあるが、
 風邪、高血圧などに対処する科なのです。
 

 
 病名は分らないけれども、
 今出ている症状に対して治療を行う。
 
○証-未病のための→"セレクション・スタディ"-オーダーメイド医療

  • 未来のための治療、またパワーアップに向けた体質改善。

 証と呼ばれる状態を把握して、
 細かな症状に合せて"生薬"をさじ加減で組み合わせる。

○じゃぁ病気になる前の体調などどうやって診るのか

  • 証については、、

 その人の体質や状態を東洋医学的に捉えたもので、
 
 "証を見極めることが漢方での絶対的な条件"
 
 また同じ人のそれでも、
 時間が経てば変わる。
 
○証をとる手段とは

  • どのようなサインが現れているか。

・愁訴(不定)を大事にする。
 
 望診:その人の雰囲気から状態をつかむ。
 
・次に、脈診、舌診、腹診とつづき、
 細部から全体をみてどんなサインが出ているかを診る。
 
・ただこれらは文字では説明できない。
 
 マニュアル化されたフォーマットはなくて、
 混沌として複雑なものである。
 

  • "直感を使わなければならない"

"気で診る、指で感じる、先を読む、そして過去を読む"

非常に感覚的な治療である。

漢方医は修行が必要で、『経験医学』でもある。

引用 漢方入門講座 - 「漢方.コム」


○風邪を治す薬は存在しない

  • 漢方では、

 熱発・熱を上げる
  せっかく上がった熱は下げない。
  
  熱を上げて自分でウイルスを殺すという考え方をする。
  
  そもそも熱は、ウイルスを殺すために上がっている。
  下げないで治療するのが自然である。
  
  この方が治りやすい。

  • 鼻水にはばい菌を溶かす"リゾチーム"が含まれている。

注解 主に細菌細胞壁に含まれる、
   糖タンパク質の一種を加水分解する酵素

 鼻水が出るという現象には意味があることなのです。
 

  • 風邪を治すのは自分の"免疫"なのです。

 風邪そのものを治す薬は存在しません。
 

  • 現代医学の「対症療法」

 多くの人が誤解している。
 

 解熱剤や咳止め、鼻水、喉の痛み止めは対症療法である。
 風邪そのものを治しているわけではない。
 
○患者の思い

  • 対症療法に疑問を持つ人達が増えている。

 時間も費用もかかるけど薬草の方が身体にいいのでは。
 そういう患者の思いから、
 医師の七割が漢方薬を処方するようになってきた。
 
※時代は変わりつつある
 価値観の変貌と社会の背景が変わり経済状況も変 わった。
 
 結論は「東洋医学の物差し」がもてはやされる?
時代がこれまで否定してきた、
"気"を直感的に再び求めている?

引用 櫻井正智医師 北里大学東洋医学総合研究所 対談論文


漢方薬パワー-未病への挑戦

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H25 2013-12-09 1550


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Twitterに転換・二兎を追う-自己アフィリエイト-まぐろぐ

Twitterに転換・二兎を追う-自己アフィリエイト

二兎を追いながら三兎、四兎と"Net界"をながめつしかめつ・往生ばなし

さる9月21日以来二月ブログを休んで、
文字どおり「下世話にも『日光を見ぬうちは結構というな』などいいますが」、

ここへ来てWordPressへの投稿となった。
生まれてこの方初めての運用。

Twitterへの取り組みと共にWordPressへのそれと、
どうすりゃいいのさ思案橋

2回目の情報発信。
とにもかくにもチンプンカンプンで筆を執ります。

次いで、北の漁師の流儀から、
サーバーはXserverに決める。

メンター(師匠)を求む-TwitterなどのHP(船籍港・母港)

※メンターを持つことの大事さを、
 つくづく感じたことでした。
 
 師匠がいろいろとアドバイスのメルマガなどを貰い、
 買わなければならない「教材・tool」を買う。
 
 小輩は二つ買った。
 
 ・「ビジネス大百科」-和佐大輔:日本最高峰の
  教科書なるよし。
  
  老婆心ながら、
  
  Googleで検索・[和佐大輔 「ビジネス大百科」]
  ここであらかじめ調べたら如何でしょうか。
  
  ビジネス大百科:10,000円

  
  ビデアキ師匠とのメルマガの交換の間、
  有益な情報を発信してくれた。
  
 ・二つ目は『フォローマティック』-Twitter用の、
  自動運用のtool.
  
  フォローマティック22,800円
  「梅に鶯松に鶴〜」必須のtool.
  
  船でいえば主機関・Main Engine です。
  
  小輩は"慣れて運用できるまで"-----,
  35日要かかった。
  
  この間、さまざまと葛藤ありまして、
  この霜月六日より稼がせてます。
  
  フォローマティックをクリアすれば、
  かなりの自信が付くと思う。
  
  ◎年内はこのままでWordPressでブログを書きながら、
   勉強となります。
                          

●各メルマガのようにはスキルか上がらない・そうは問屋が卸さない
 ・毎日のメルマガ攻勢には、
  ついて行けないどうしよう。
  
  ≪不安先立つ手脚もたつく 五里霧中のNet海≫
  
  とても舵きって針路定まるものじゃなし。
  
  "兵(商)は拙速を尊ぶ、ましてや生き馬の目を抜くNet界(海)"
  
  ≪はなのメルマガついて行きます 読んで呼ばれた熱い仲≫
  
  こんな仲になれるならスキルがあるならば、
  誰も苦労はしませんヨ。
  
  実感です。

●苦労話-"まねをする"
 ・『後発組が勝つアフィリエイト手法』:中村貞文さん
 
  株式会社プラスウェブ 代表
  (社)全日本SEO協会認定WEBセミナー講師
  
  著書 『アフィリエイトで年3000万稼ぐ人の検索キーワードの法則』
  
  pdf 『中村式副業アフィリエイト
  
 ※ネットの先達の話の中になかなか見つけられないんだけど、
 
  "ここはどうやるのかな?/
  何回やっても前へ進めないどうどう巡り"
など、
  
  いくらもあった。
  
  ヒデアキ師匠へのメールのやりとりで、
  一歩一歩クリアしてきました。
  
  歩のペースがおちてもめげずing.
  
  つまり、
  "この山、この時化1"をいなす、
  凪たときにする仕事の準備をする。
  
  しばらく時間の間をおく。
  急がず慌てずスタンスを大きく。
  
  とても外のメルマガ読むなどできるもんじゃない。
  その購読も良し悪しだ。

●北の漁師の流儀-Xserverに決める
 ・独自ドメインを既に持っている方は、
  えらい苦労すると思う。
  
  これを外からサーバーに移すことは大変だ。
  
  以前やろうとしてえらい目に遭った。
  
  おそらく早くて半月はかかるだろう。
  
 ・それでXserverにきめた-X10 \1,050/m 200GB
  独自ドメイン無料サービスキャンペーン(年内)
  
 ◎まず申し分のないサーパーではないでしょうか
  
●Net海(界)についてのいい分-「パソコン好きのデジタル嫌い」
 - 人間はアナログであり、
  デジタルには馴染めない。
  
 - もっと人間に添った道具にならないのか。
  "非関税障壁"のようなもので、
  
  次から次と派生する仕事量。
  
  パソコンメーカーなど関係者は、
  毎年それなりの意見を表明してるが、
  
  その設計段階からの意識にとらわれ、
  使う側の不特定多数の意見が軽視されている。
  
  ※"インストラクションを見ても、
   そのとおりにならないし、
   いろいろやっているうちにますます分らなくなる"
   
   このようなことは数え切れなくある。
   終いにはたらい回しとなってしまう。
   
 - 以上のことが解決されれば、
  もっとPCは売れるだろうし、
  
  ひいてはNet商売も栄えることに、と。
  
 ◎老耄まではいざ知らず、
  今後このシリーズは折に触れ、
  筆を執りたいと考えてます。
  
  ようやく、
  WordPressを使って第一号がこの手記。
  
  ぶっつけ本番で、
  「習うより慣れろ NetのことはNetに聞け」
  
  ≪たのしみは春の櫻に秋の月夫婦中よく三度くふめし≫
  
  ≪初霜覧たり三冬仮設 何時の日還る野辺邸≫

  
○北の漁師のツイッターフェイスブック
 「まぐろぐ 佐々木徳」    @maglogg 母港
 「まぐろぐ 佐々徳」    @magloggerv2   
 「maglogger3 ささとく」  @magloggerz3
 「四海兄弟 ササトク」   @magglog1
 「相互フォロー五郎ササトク」 @magglog5
 「フォロー屋佐々徳七之介」  @magglogq
 
 佐々木 徳 (まぐろぐ) 定係港
 Sasatoku Maglogg
 
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  船おろし(進水式)せし湊
 
 まぐろぐ 海内無双
 H25 2013-12-01 0600

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