代謝アップ術・マッサージで血液やリンパの流れをよくすると細胞が活性化-アンチエイジング-まぐろぐ

代謝アップ術・マッサージで血液やリンパの流れをよくすると細胞が活性化-アンチエイジング

医師が考案した、
ゴム手袋マッサージの紹介です。

ゴム手袋を使うと、
皮膚をつかみやすく滑らない。
マッサージ効果が倍増する。

次いで、その効果-北の漁師の流儀を
述べます。

☆ 代謝が高まり-ダイエット効果も
  下半身太りも「セルライト」も解消
  医師考案のゴム手袋マッサージ



 ○それは皮膚を引っ張るようにして行う
 - この事で効率的に、
  血液とリンパの流れを改善できる。

 - 皮膚全体を引っ張ってパットはなすと、
  "皮下脂肪が揺れて脂肪細胞の間にすきまができる。"
  
  すると、
  "脂肪細胞に押しつぶされていたリンパ管が広がり、
  リンパが勢いよく流れ出す-リンパさらさら。"



○リンパの流れが改善すればとどこっていた血流もよくなり
 末梢まで酸素や栄養が運ばれる
- さらに、
 脂肪を燃焼させる酸素はもとより、
 たんぱく質、ホルモン成分も、
 身体の隅々まで行きわたるようになる。

 - その結果、
  細胞が活発に動きだし代謝が上がる。
  
 - 代謝がよくなれば、
  老廃物を排出する機能が高まり、
  細胞のエネルギー活性が高まる。

基礎代謝もアップし、
太りにくくやせやすい体質になる。

☆ 太ももウェストが細くなることを実験で確認 
 ○三週間でポッコリ腹がへこんだり
  足が細くなったりする
  
 - 実際にモニターを使った実験で、
  ゴム手袋マッサージを十日間行っただけで、
  太ももやウェストが二センチ以上、
  細くなった人もいる。

 - リンパの流れがよくなると、
  むくみや[http://diet.goo.ne.jp/member/feature/0712_no1/01.html:title=セルライト-脂肪と老廃物の塊」が
  解消する]だけでなく、
  
  お肌の調子もよくなり、
  便秘や生理痛に悩まされることもなくなる。
  
  肩こり、腰痛の改善も期待できる。

☆ 『リンパの心臓』-"ふくらはぎの筋肉"
 ○マッサージは"下半身"だけでじゅうぶん
 - リンパは血液と違い、
  心臓のような「ポンプ機能」を持つ臓器がない。
  
  リンパの流れ担うのは筋肉です。
  
 - 脚を動かさなかったり、
  筋肉が衰えたりすると、
  それの流れがとたんにとどこうる。

 - とくにふくらはぎの筋肉は、
  リンパの心臓といわれ、
  ここをマッサージすることでポンプ機能が活性化される。

 ○つまり『むくみ』とは筋力の低下や
  運動不足ためリンパがとどこうる
  
 - 女性の筋肉は男性のそれと比べて弱いので、
  重力の影響を受けやすく、
  脚や指先など心臓から遠くて、
  下に位置する部分にリンパがたまりやすい。
  
  下半身太りにもなりやすい。

☆ セルライト-脂肪細胞が重なって繊維化
 - その部分は代謝も悪くなって、
  こびりついている。

 - リンパを流せば、
  さまざまな病気の予防にもなる。

☆ マッサージ効果-北の漁師の流儀
 - 小輩らのマッサージはダメージコントロール
  操業中の戦闘間おもいがけず身体をぶつけて、
  「うっ血」とか、
  まさかの八十貫ものクロカワカジキかかり、
  (どうにかまたげる大きさ)
  揚縄ストップしておよそ一時間の奮闘。



 

  130kg 34.7貫のクロカワカジキ

  バレなきゃホイストで巻き揚げ、
  やれやれホット一息くたびれはてて、
  思わず腰つくデッキの上。
  
  ≪おいおいまだまだ早いよ寝るのは揚縄終わってからや≫
  
 - こうした疲労困憊の中で
  ダメージコントロールをどうするか。
  
  パワーのスペアーが残っておれば、
  いつもの寝酒をコップ一つプラス。

 - 身体の手足と腰肩のコンディションを、
  その後の操業間に探しておく。
  
  要すればツボマッサージ。
  その要諦は不断のイメージか。
  食が身体をつくる-東洋医術からの発想-3.11海没
  
  
 ◎当時はリンパ節・リンパ系ついては、
  
  概念として『身体運用法=行動則』まで
  考えもしなかった。

  ※リンパの流れは一分間でせいぜい三十センチという。

代謝アップ術・青木晃アンチエイジング-ダメージコントロール

まぐろぐ
H25 2013-02-14 1420