代謝術パワー・「朝カレー」代謝上がる-未病への挑戦-まぐろぐ

代謝術パワー・「朝カレー」代謝上がる-未病への挑戦

あのイチローも実践!朝カレーで代謝が上がり、
病気も痛みもボケも撃退。

朝カレーは、
食べると身体がポカポカしてきます。

これは「スパイス」の作用で、
血流が促進され代謝がよくなって、
食物が熱エネルギーに変換されているから。

このスパイスを四つ紹介します。

次いで、
船内食卓のカレーの風景-北の漁師の流儀
と筆を進めます。

☆ 朝カレー・イチローも実践
 - イチロー選手が、
  シーズン中はほぼ毎朝カレーを食べている。
 


 
 - 彼の場合も、
  朝のカレーで身体と脳にスイッチが入り
  
  それは脳の血流量が"2〜4%も増加する"からだ。
  
 ○朝カレーの働きはスパイスにある
 - 丁宗鐵・日本薬科大学教授によれば、
  カレーには深部体温と体表体温を上昇させる
  
  わけても体表温度への効果は顕著で、
  1.5度〜2.5度以上の上昇が確認されている。

  体温上昇は90分以上継続するうえ、
  血圧や脈拍の変化は見られない。
  
  これは、カレーには血管や心臓に負担をかけることなく、
  長時間にわたって体温を上昇させる
効果があることを示している。
  
  体温の上昇は、
  カレーに含まれるスパイス(生薬)の効果により、
  血流量がゆるやかに増加するため。 


 ○"体温と免疫力には強い相関"がある
 - 1度の体温上昇で免疫力は、
  約60%活性化すると言われている。

引用 健康カレー・丁宗鐵

☆ スパイス四つ-日本では古くから薬味として定着
 - スパイスは植物性の食品で、
  主に「香りづけ」「辛みづけ」「色づけ」「臭み消し」
  などに使われている。

  お寿司用のわさびやガリ(臭み消し)は、
  じつはスパイスとして体を温める、
  冷え症防止の効用もある。
  
 ○カレー-最も身近な「薬膳」-漢方の観点から
 1.ターメリック-定番のスパイス
  "肝機能の改善"に用いられる。
  
  ショウガ科ウコンの根茎-生薬
  カレーの黄色のもとになる。
  
 2.クローブ-丁字

  関節痛や神経痛に使う生薬。
  
  フトモモ科チョウジのつぼみ。

 3."カルダモン"-「香りの王様」
  脳の血流を増やす効果が確認されている。
  高齢者にお勧め。
  
  生薬名を小豆く
  ショウガ科カルダモンの乾燥果実

4.チリペッパーは除きます

 - つまりカレーは、
  "薬効あふれる健康食といえる"。
  
 - カレーはスパイスを買いそろえなくても、
  市販のルーで作れば十分。
仁丹の食養生カレー(和漢植物入り)de朝カレー

「一袋30gのスティックカレー」
  販売価格 1セット30g×10本 1,365円 (税込)
  

  代謝アップに必要なスパイスは、
  辛口、甘口問わずルーに豊富に入っている。

☆ 船内食卓のカレーの風景-北の漁師の流儀
 - リタイアしたこの老漁師も昔は食いまくった。
  いつの頃からかスパイスの刺激が強いのか、
  腹の虫に「あまり箸をつけるな」と信号あり。
  
  このような文を書く上においては、
  どうも忸怩たる思いを禁じ得ない。

  とにもかくにも朝カレーにトライあるべし と。

 ○操業間のライスカレーのありがたさ
 - カレーライスじゃなくライスカレーだった。
 
  幸いにもカレーに入れる野菜は保ちがいい。
  いも・玉ねぎ・人参のうれしさヨ。
  肉はとっくになくなって、
  待ってましたと、
  メカ(ジキ)・まぐろのほほ肉、大トロ、入れろ。
  おまけにトロミをつけろ→メカの目玉を鉈できざんで。





たまげるぐらい獰猛 ときに一船をも浸水させる 
上あごの角は水平 鱗はなし
胸びれなし 尾柄は一対 メカは一種一科
  
 -こうして戦闘食グルメが士気をあげる、
この外に
人間の文化的生活-陸上の平素の食生活を偲び、

≪しばらく振りだヨライスカレー 
メカカレーのちのち食らうか満船までは≫ 

≪まずくなった米の飯 メカカレーでなんのその≫

 ○カレー考-北の漁師の流儀
 - シーフードカレー-砕氷艦・しらせ
  
 - ライスカレー
  具が一杯入って具がごろごろして見た目分かるカレー。
- カレーライス
  具が溶けて見た目分からないカレー。
  
  北の漁師の独断と偏見。
  
 - かつて、海上自衛隊主計科上がりの後輩を使ったが、
  伝統の海軍カレーはこれか。
  事実すばらしく旨いものだった。
  
代謝術パワー・1°体温が上がると12%代謝が向上・「おなかカイロ」-ダメージコントロール


まぐろぐ
H25 2013-02-25 1410