1,890円・緑果搾りオリーブオイル・ポリフェノール-未病への挑戦-まぐろぐ

1,890円・緑果搾りオリーブオイル・ポリフェノール-未病への挑戦

オリーブオイルが有益なのは、
オレイン酸などの一価の不飽和脂肪酸を多く含有することで、
動脈プラーク(脂肪塊)と、
最終的に心発作を引き起こす悪性因子であるL
DLコレステロールを低減させる。

正常な代謝に悪影響を与える、
因子から細胞を守る抗酸化物質として
働くポリフェノール類を多く含有する。

本記事では、
オリーブオイルの「オレイン酸」と、
それに含まれるポリフェノールの、
「ヒドロキシチロソール」の概略について、
記します。

次いで、
北の漁師の流儀として魚の料理に、
どう使うか発想を展開します。

☆ オリーブオイルのオレイン酸-70.5g
- 植物油は概ね不飽和脂肪酸が多く、
 全体ではコレステロール値を下げる作用を持っている。




 - オレイン酸・自然由来の最も酸化しにくい
  サラサラで保湿力の高い理想の"脂肪酸"



○オリーブオイルは"一価不飽和脂肪酸"
- オレイン酸は善玉コレステロールには作用せず、
 悪玉コレステロールのみを下げるという
 まさに理想的な働きを持っている。

これにより、
動脈硬化や心臓病や高血圧に効果的といわれている。
体内でも合成される物質ですが、食品からの摂取も期待される。

  - 動脈硬化や心臓病や高血圧に効果的といわれている。

○その他オリーブオイルに含まれる成分
- ビタミンA/D/K/E、特にビタミンEが豊富に含まれている。

   その他にβカロチンポリフェノールなどの
   抗酸化物質が含まれ、細胞の老化を防ぎ、
   体の内側から若さを保つ働きがある。

引用
 健康への効果-オリーブオイルの基礎知識


☆ ポリフェノール-"ヒドロキシチロソール"の効果
 - 果肉部分に含まれるヒドロキシチロソールは、
  "抗炎症作用"を示し、
  強力な抗酸化作用も持っている。
  
 - オリーブの実をすりつぶして絞った
  「エキストラバージンオイル」にも
  ヒドロキシチロソールは含まれている。
  
  オリーブオイルには、ポリフェノール以外にも、
  ビタミンEやカロテン、クロロフィルなどの
  抗酸化物質が含まれている。
  
引用
オリーブ・ポリフェノールの種類と効果


☆ 1,890円・緑果搾りオリーブオイル
オイルの苦味と辛みは、


ポリフェノール類の濃度にほぼ関連している。

☆ 非常に親切なナサイト-ありがためいわくな
 - 健康を害するオリーブオイルを避ける方法-石の圧搾機


 

☆ 魚料理にこう使う-北の漁師の流儀
○パンにつけるは"王道"とか。
 
 一方醤油との相性が抜群で、
 冷や奴にかけたり、味噌汁に入れるのもおすすめ。

 - オイルの苦味と辛みは
  ポリフェノール類の濃度にほぼ関連しているから、
  
  オリーブオイルの辛味は、
  魚介類など食材のクセ(臭み)を和らげ、
  素材本来の味を引き出す大切な美味しさの要素。
  
  このことをコンセプトにして。
  
 ○調味料としてはどうか-大さじ1〜2杯分
 ・「塩から、鰊の切り込み、イカの腑(肝臓)、
  鰹、鮭類の内臓の塩から」
  
イカの腑には塩からに漬け込むまえに、
  大さじ1杯はどうだろう。
  生臭みが取れて甘味が出るか。
  
 ・メカジキの頭の塩から-鉈でたたいて
  かなり生臭いからいいかも。
  目ん玉も忘れないで。
  
 ・鰹の身だだき-鰹漁師だけの幻




イメージ・「タぺナード・南仏」
  「身だだぎ」こんな感じにでき上がる

  背骨を除いて肋骨を鉈でたたく朝作れば夕に。
  具は何も入れない塩だけで。
"あばら骨の歯ざわりの醍醐味"。

  「"がわ"-発酵食品・すごく臭い」というのもある。
  
 ・キンキン(吉次 めめせん めいせん)の酢味噌たたき
  脂が強いので食いすぎると当てられる。
  食いやすくなると思う。
  盛漁期のサンマのたたきにも。
  
 ◎≪土用のスズキは絵に描いても食え≫
  鮃など白身の淡泊な魚には、
  微妙な味わいをそこなう。
  日本料理の本末転倒なり。   
  
 ※「液体香辛料」
  すごい栄養のある調味料となります。


りんごポリフェノール・「トコトリエノール・スーパービタミンE-アンチエイジング


まぐろぐ
H25 2013-03-22 0620