おもてなし「加賀屋」・石川和倉温泉-日記-まぐろぐ
おもてなし「加賀屋」・石川和倉温泉-日記
日本一のおもてなし、
「旅館はすばらしい日本の文化」
加賀屋は創業107年。
脈々と受け継がれる「旅館文化の担い手」
これを紹介します。
一方、
時代に合わせて変えていかなければならない部分もあります。
「睡眠の質」でも、
おもてなしを極める。
「エアウィーブ四季布団」の採用が、
とても好評だった。
併せて紹介します。
次いで、北の漁師の流儀。
石川県七尾寄港の回想を記します。
主として七尾湾航路の行船上のちょっとしたこと。
☆ お泊まりにならなくてもお愉しみいただけます
- 加賀屋ブログ・(和倉温泉 旅館)-イベントなど
加賀屋の若女将 小田絵里香さん
○私の感ずるところ
- すごい"複合企業帝国・コングロマリット"ですな。
私のクルーズシリーズ13万8000トン・Voyager of the Seas-クルーズ
さながらに比ぶべくもないが、
客船の方が規模が巨大で数日滞在で、
"醍醐味"がありそうだ。
"旅館文化のサービスと睡眠の質"など、
「日本の文化の真髄」の差なのでしょう-「おもてなし」
- 七尾寄港のときは、
「里山、里海」のマッチングはコンセプトとしてなかった。
船長の通念として「これからの、明日からの」責務のためか。
内湾の奥なので岸壁係留うれいなし。
≪錨いらずの 七尾の渚
たそがれ憩う 能登の海≫
岸壁の近くだったらしいが知ってりゃー、
飲みに行けばよかったものを。
朝に太陽が水平線から上り夕べに能登の里山に沈む。
ローカル色豊かなパノラマ-リバーサイドホテル。
和倉の浦に日本が香る-伝統のおもてなし
○口コミ・加賀屋
- これだけ大きな老舗旅館、
伝統のなせることとはいえプラスマイナスは、
仕方がないのかそうでないのか?
一番気になるのが「コストパフォーマンス」
口コミガイド-フォートトラベル
- 風呂場が、パーキングはどこだ?
団体で使うのはどうか?
-バイキングでなく大広間のお膳、給仕さんまで遠い。
- 総じて、皆さん"リトライ"
"日本の旅館・ホテル100選 33年間連続総合1位"だけあって、
申し分なしの評価です。
≪海が見えるよ 和倉温泉
里山里海 加賀のもてなし≫
- 加賀屋はもとより、
和倉温泉一帯"高級化指向"が、
今日の隆盛を勝ちとったのでしょう。
☆ エアーウィーブー四季布団-加賀屋が全室導入
- 「睡眠の質」・おもてなしの観点から
加賀屋のお布団-予約センターなど
☆ 能登・七尾寄港の回想-北の漁師の流儀
- 水産庁委託の調査船が、
科学技術庁依頼で例の「ナホトカ号沈没にかかわる
燃油漏洩の確認調査」-根拠地:新潟市
該船の高所(トップマスト・船橋の上のアッパー)からの、
目視発見調査を実施。
燃油の漏れは確認できず、
終了して「調査官慰労のため」の寄港。
- 調査の方法について問題点
その原因は目視該船のその位置の低さ-眼高の高さ不足
概して、
海鳥が餌-魚群を探す場合、餌を見つけるときには、
かなりの高度で飛びながら根気よく見続けるものだ。
また、対戦哨戒機などこの方法を採る。
自然の摂理に反しているといわざるをえない。
全く予算の無駄遣いだった。
- 七尾寄港の回想記
一夜遊客として逗留するなら冬場がおすすめ
≪寒ぶりもとめ ズワイ三昧 能登の雪見酒≫
まえおきはこの位にして、
寄港したのは初夏の候でした。
七尾南湾の和倉温泉最寄りの岸壁。
南湾は銚子ノ口のように入り口が狭く、
中へ入ると一望の下素晴らしい眺望が開けた。
母港へ帰ってきたようなもんだ。
しばし見とれる一面の養殖筏。
航路筋は狭いのかなあー。
水深は十分にあるのかな?
ブイの特徴がつかみづらい。
船外機船が多いようだ。
- buoy to buoy でつつがなく着岸
土地の人に聞いて検証するに、
水路から外れるとかなり水深は浅い、と。
視界はよかったがブイを間違えれば、
大変なことだったろう。
「狭水道航路のの難しさ」
外国客船10日間12万円台・クルーズ旅航-クルーズ
まぐろぐ
H25 2013-05-06 0610